笠間市議会 2023-03-15 令和 5年第 1回定例会−03月15日-05号
また次に、救援活動といたしまして、必要に応じまして避難所の開設や食料、飲料水、生活必需品の支給や瓦礫等の除去などの対応、安否情報の収集、提供、被災情報収集及び報告を行ってまいります。 また、武力攻撃災害によりまして市の管理する施設及び設備が被災した場合には、被災の状況、周辺地域の状況等を勘案しつつ、迅速な復旧を行うこととされております。 ○議長(大関久義君) 村上寿之君。
また次に、救援活動といたしまして、必要に応じまして避難所の開設や食料、飲料水、生活必需品の支給や瓦礫等の除去などの対応、安否情報の収集、提供、被災情報収集及び報告を行ってまいります。 また、武力攻撃災害によりまして市の管理する施設及び設備が被災した場合には、被災の状況、周辺地域の状況等を勘案しつつ、迅速な復旧を行うこととされております。 ○議長(大関久義君) 村上寿之君。
小場区自主防災会は、災害が発生した直前に自主防災組織を結成したばかりではございましたけれども、防災会の会長、副会長、防災委員、班長等が一致協力して、住民の方の避難誘導、自主避難所の開設・運営、安否確認、被災情報収集など、自主防災組織の役割を十分発揮して活動をいたしました。
策定に当たっての基本的な方針でありますが、まず1つ目といたしましては、初動体制を時間経過に即して具体化する方策、2つ目といたしましては、初期の被災情報収集手段、市民への広報手段を複数確保する方策、3つ目に、要援護者等の安否情報を早期に確認するための方策、4つ目といたしまして、福祉避難所、1次、2次避難所の指定の見直しと備蓄物資の確保、スーパー等との災害協定、そして5つ目といたしまして、被災者支援対策
今回震災時に発生したさまざまな問題についての対応状況について災害情報の収集、伝達、通信手段の確保、被災者生活支援、避難所開設、支援物資の輸送、給水活動、公共施設、インフラの被災情報収集、ライフライン施設の応急復旧、燃料の確保、職員の初動体制等さまざまな問題が発生いたしました。
現在、震災時のさまざまな問題についての対応状況、例えば災害情報の収集・伝達、通信手段の確保、被災者生活支援、避難所開設、支援物資の輸送、給水活動、公共施設・インフラの被災情報収集、ライフライン施設の応急復旧、燃料の確保、職員の初動体制など、それぞれについて災害発生時にはどのような状況だったか、どのような問題点があったかを抽出し、それにどう対応したか、さらには問題の発生した要因は何かを検証し、今後の課題